2021-02-04 第204回国会 衆議院 予算委員会 第4号
この実態は私は認めるべきで、それにどう対処するかということで、まず一つは、国にはしっかりとクオリティーコントロールに関与していただきたいということと、もう一つは、しっかりやって、検査をしたら、陽性者だけじゃなくて検査数についても報告してもらう、あるいは、陽性者になった人はしっかりと保健所に報告してもらうような、条件が合ったところについてはしっかりと厚生省のホームページで公表してもらう、そういう二点が
この実態は私は認めるべきで、それにどう対処するかということで、まず一つは、国にはしっかりとクオリティーコントロールに関与していただきたいということと、もう一つは、しっかりやって、検査をしたら、陽性者だけじゃなくて検査数についても報告してもらう、あるいは、陽性者になった人はしっかりと保健所に報告してもらうような、条件が合ったところについてはしっかりと厚生省のホームページで公表してもらう、そういう二点が
ただ、そのときには、検査のクオリティーコントロールというものと、それから、検査をしてポジティブになった人をしっかりと報告していくことがこの二つの条件ですよね。それを踏まえながらやっていただく。その目的は、こちらの方はむしろ安心あるいは経済活動を活発にするということのため、少しそこは目的と意義が違うので、それをうまく理解をした上でやったらどうか、それが無症状対策だと私は思っております。
このことは、無症状の事前確率が高いグループとはちょっと違うニュアンスがありますから、こちらについては、しっかりと検査のクオリティーのことをちゃんとクオリティーコントロールした上で、しっかりと検査のいろいろな、これはもう偽陽性とかそういう問題はある、そういうことを十分理解した上でやるということで、こちらの方は、人々の安心のため、あるいは経済活動のためという意味では非常に有効で、私はそれはやっていけばいいと
そういった中で、先ほどの宮沢委員の中でもありましたが、学生のクオリティーコントロールというお話がありました。この観点が非常に重要だと思っていまして、クオリティー、さらに深掘りをするとモチベーションコントロールなんだろうというふうに思っているんです。 今取り組んでいらっしゃるのは、大学の授業をしっかり見直そうじゃないか、強化をしていこうじゃないかということであります。
○宮沢(隆)分科員 学生のクオリティーコントロール、ぜひよろしくお願いします。 では、最後に、下村大臣にお答えいただきたいんですが、ちょっとお金のことも絡みますので。
余りに大学がふえ過ぎている、安易に大学生をどんどんつくっているというふうに、一国民としてそういうふうに見えたんですけれども、その辺の、学生のクオリティーコントロールという意味で、どのようにお考えなのかをちょっと確認させてください。
それだけでクオリティーコントロールがぐっと上がるんじゃないかなと思います。医師会が何と言うか知りませんけれども、一つのアイデアです。 では、この話はちょっと終わります。 本題に戻ります。 先ほども民主党の先生から、障害者の雇用率、企業の中で五割に満たないということで、これもデータが出ています。資料の五の右側のグラフです。「企業規模別達成企業割合」。
この標榜と専門医制度、それから、開業しているメンタルクリニックの医者のクオリティーコントロール等を含めて、これは、僕、すごく大事なことだと思うんですね。 下手すると、うつ病がどんどん量産されていっちゃう可能性があるんですよ。実際、今、うつ病という診断はどんどんふえています。それの原因の一部はこのメンタルクリニックだろうと思っているんですけれども。この辺、いかがでしょうか。
クオリティーコントロールですね。いかがでしょうか。
それを承知の上でITER協定もつくられておる、こういうふうにも申し上げられるんですが、やはり建設段階でのクオリティーコントロール、製品管理、これをいかに成功裏に進めるかということがすべてだ、こういうふうに考えます。
次は、品ぞろえを増やした後はその品物の品質、クオリティーコントロール、この話をちょっと法務省さんともさせていただきたいと思います。 先ほども民主党さんの専門家の先生方の御意見の中にあって、私ももう全く同感なんですけど、日本市場がその実力の割にやっぱり過小評価されている。この大きな原因の一つとして、ガバナンスですね、何というんですか、株主の意見がなかなか経営陣に届いていない。
私が入社をした一九八一年、製鉄所に入りまして、そのときから現場の人たちは、私たちと一緒に自主管理活動ということで、そういうクオリティーコントロールの活動を日々やっているわけですよ。そこでは、熱効率という話が常に話題になって、要はどれだけ熱源を減らしたかというのが自主管理活動の発表のテーマになるわけですよ。
そうではなくて、日本人がやってきたことというのは実はごく普通のことであって、特に日本人に和の精神があったからというのではなくて、例えば、例の企業におけるクオリティーコントロール、それも、しかも現場でいろいろと職員たちがあるいは生産者たちが心を配っているということは、実は元はアメリカの思想なんですね、QCという。
○蓮舫君 クオリティーコントロールの大切さは私も共有させていただいております。ただ問題は、この研究成果のマネジメントの結果なんですね。この結果が政策にどのように反映されているのか。 例えば、厚労省でいいますと、独法が例えば少子化対策の様々な研究事業を行っている、あるいは研修を行っている、あるいは助成事業を行っている。その成果というのは十分ではないかもしれませんけれども、政策に反映をされている。
これ、先ほども言いましたように、私も研究所の所長、理事長をやらせていただいたことがありますが、研究のマネジメントというのは、基本的にはどういういい研究者を見いだすかということと、もう一つ、やっぱり研究のクオリティーコントロールなんだと思うんですね。
それと、例え話で水かけ論になってもいけませんが、大臣が私に産業製品とは違うとおっしゃったのは、多分、品質管理の点で、工場内で生産していたり、設計図に基づいてきちっと加工できるようなものは、当然クオリティーコントロールできますね、かなり均質性というのは保たれる。食べ物は、おっしゃるように、もう本当に、同じリンゴでも同じ牛肉でも、二度と同じものというのは多分ないと思います。
文部科学省、何らかのクオリティーコントロールというのはされているんでしょうか。
一方で、クオリティーコントロールもしっかりしていかなきゃいけない。 そうした場合、この法案が通った以降、国は市町村に対してどの程度の関与でいいのか、一言ずつ、時間がございませんので、御意見をいただければ。
公認会計士のクオリティーチェックといいますか、公認会計士協会、公認会計士の検査に対して、そのクオリティーコントロールのようなものはしっかりとやっていただかなければいけない。
しかし、これは一方で、公認会計士法、ここの場でも御審議いただいた公認会計士法では、いわば公認会計士協会等々のクオリティーコントロールに関して、我々が、今度新たに行政がコミットするという形が出ている。これに関しては、公認会計士法をしっかりと運用していくという形で我々としても全力を尽くしたいというふうに思っております。
もう一つは、いわゆる一種のクオリティーコントロールと言うと少し言い過ぎかもしれませんけれども、品質管理レビューを公認会計士協会が行っておりますが、それを更に我々でモニタリングをする制度を作ってきっちりと、御承知のようにエンロンとかいろんな問題がアメリカ等でも生じました。
○竹中国務大臣 この制度だけで癒着を断ち切れるか、その意味では、クオリティーコントロールと言うとしかられるかもしれませんけれども、さまざまなそういったチェックのシステムをこの法律の中には用意しております。 ただし、たとえ六年・一年と、ちょっと極端な例で申し上げますが、その間も、しかし一年のインターバルができるという点は大変重要なのだと私は思います。
社内にあります、QCと書いてありますが、クオリティーコントロール、商品管理室ですね、こちらを通しまして、店頭に並ぶ商品については全メーカー、全商品何らかの確認をすべて取るという体制を過去から実施してきた次第です。 ただし、おととしの九月以降、今まで信頼していた商品というのがすべて疑って掛からなければいけないという状況に陥ったわけです。
私は、恐らくその理由というのは、国民の政府に対する信頼というよりは、率直に言うと、日本の技術の高さ、例えば、唐津一さんが、中小企業のクオリティーコントロールにおいては世界最高水準である、精緻なものをつくるという点においてはもう他の追随を許さないというふうに言われているわけであります。
○松原委員 したがって、我々の国民の意識としては、これだけの高い品質を維持し、クオリティーコントロールをし、たくみのわざを行い、一千年たっても極端な言い方をしたら一ミリも狂わないような、そういう一つの技術的、先進的なものがある日本のそれに対する信頼感があった。 従前から議論があります。
日本のクオリティーコントロールの大家であります。私も大変親しくさせていただいておりますが、唐津さんがよく言う言葉で、設計図一枚あれば日本ではその設計図どおりの大変精巧な製品を、しかも極めて短い時間でつくることができる、こういうことを唐津一さんは言っているわけであります。